
がん患者こそ運動を!
Concept
”癌患者に選択肢を”
― 2つのブランドコンセプト ―
club LOHAS
スタジオ
がん宣告された時、医療での標準治療(化学療法、放射線療法、手術療法)以外で何かできることはないだろうかと探す方も多くいると思います。命がかかっているため私たちも必死で探しました。自分たちで何かできる事はないかと書籍や文献を調べ実践してきました。
LOHASは健康と自然環境の関係が共に良好でなければ将来に希望はありません。自然にも配慮し自身の体を大切にしたいと思える方との出会いを大切にしていきたいと思っています。
がん患者さんがリラックスできる空間を極力心がけています。リラックスすることで、ストレスが軽減され、免疫力の向上や治療効果の向上が期待できます。心の安定が前向きな気持ちを育み、生活の質を高め、回復や再発予防になるのではないかと思っています。今までがんばってきた身体を労ってあげましょう。


蟬
がん患者のコミュニティ
がんを告知されてから食事に気をつけるようになり、お祭りで食べられる物がないと実感。そこで「蟬」という名のキッチンカーを始め、がん患者が安心して食べられるおむすびを提供しています。
また、活動しているうちに多くの方の声を受け、同じ想いを持つ仲間とつながれるコミュニティづくりにも取り組んでいます。
私たちは定期的にイベントを開催したりしています。がん患者がコミュニティに参加することで、孤独感が和らぎ、情報や経験を共有できる安心感が得られます。 仲間と交流することで前向きな気持ちになり、精神的な支えとなります。 また、運動やセラピーなどの活動の中で体力向上やストレス軽減が期待でき、生活の質が向上します。 専門家のアドバイスも受けやすく、治療や健康維持に向けた知識を深めることができます。
SERVICE
サービス
標準治療となる薬や放射線療法、手術療法も大切
社会復帰を目指すには、それ以外の要素がとても重要

動く
― 手術後の可動域改善 ―
例えば乳がん患者の手術後、肩のリハビリは重要です。肩の痛みや関節の動きが悪くなるケースは散見されます。手術による可動域の制限や痛みを軽減し、正常な機能を取り戻す助けになります。可能な限り早く対応できればその分、可動域が出やすく筋力を無駄に落とさなくすみます。初期のリハビリは、筋力や柔軟性を向上させ、日常生活また、心のケアとしても有効で、前向きな気持ちを支えます。

防ぐ
― 転移や再発のために ―
癌患者が運動することには、体力の向上、疲労感の軽減、心身の健康促進が含まれます。筋肉から分泌されるマイオカイン(myokine)は癌の発症を抑制効果があるとされ、運動は免疫機能を向上させ、ストレスや不安を軽減します。転移や進行を抑えて、治療の副作用を抑制すると報告されています。北米では運動処方される病院もあるぐらいです。体力を回復させて社会復帰を目指しましょう。
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整える
― 自律神経を整える ―
癌患者において20〜40%がうつ病を合併することや、うつ病の発生率は一般の方と比較し2倍以上になることが報告されています。癌患者が自律神経を整えることで、ストレスや不安が軽減され、リラックスした状態を促進します。これにより免疫機能が向上し、治癒力がかかります。また、睡眠の質が改善され、疲労回復痛みの管理にも落ち着き、生活全体の質が向上するため、心身の健康をサポートします。
ACCESS
アクセス


